甘く大きく実ったイチゴ(精華町下狛・華やぎ観光農園)

甘く大きく実ったイチゴ(精華町下狛・華やぎ観光農園)

 イチゴが特産の京都府精華町でこのほど、イチゴ狩りが一部の観光農園で始まった。同町下狛の「華やぎ観光農園」は、昨年の台風21号でハウスが被害を受けたが、苗は難を免れた。大きな実が赤く色づき、来園者が一足早く春の味覚を味わっている。

 同園は農業生産法人が運営しており、約67アールの農地で大粒の品種「章姫(あきひめ)」を中心に3万2400株を育てている。台風でハウス3棟が損壊したが、イチゴには被害がなかった。

 「高設栽培」で、楽な姿勢で実を摘める。友人と訪れた宇治田原町の主婦(30)は「甘く、大きくて大満足です」と話していた。

 5月31日まで。要予約。1、2月は水・土・日曜、3月から火・水・土・日曜と祝日に開園。同農園0774(93)4811。

 2月2日から5月19日まで「ひろびろ苺(いちご)ファーム」(同町北稲八間)も開園する。同ファーム090(2107)3887。