滋賀県警草津署

滋賀県警草津署

 滋賀県警草津署は26日、窃盗事件容疑者の逮捕について報道機関に広報した際、容疑者が事件当時未成年であったにも関わらず、実名を広報文に記して発表した。少年法は未成年者の事件について、報道機関が少年の実名を報じることを禁じており、警察も同法を根拠に実名を報道機関に発表していない。

 同署は同日午後9時すぎに報道各社に広報した。その後、容疑者が当時19歳だったことに気付き、発表の約1時間後、容疑者名を匿名にして再度広報した。当直長の松山貴夫警備課長は「年齢確認を怠ったミスで、今後はないようにしていきたい」と話した。