滋賀県民俗文化財ネットワークは31日午後1時半から、大津市御陵町の市民文化会館で研修会を開く。「次世代に伝えるために」をテーマに、社会情勢の変化で継承が困難になっている祭りについて、本来の意義や事例を紹介し、継承のヒントを探る。

 ネットワークは、県内の伝統行事の保存、継承に取り組む団体、研究者らの情報交換や交流を目的に2014年に発足した。

 研修会では、東京文化財研究所無形民俗文化財研究室長の久保田裕道さん、滋賀県立大准教授の武田俊輔さんが基調講演。パネル討論では、久保田さんと武田さん、山之上薙刀祭保存会長の寺嶋裕文さんが意見を交わす。

 無料で誰でも参加できる。申し込み不要。

 問い合わせは事務局の県教委文化財保護課077(528)4672。