滋賀県庁

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 滋賀県教育委員会は27日、勤務先の学校の女子生徒にわいせつな行為をした県立高の男性教諭と、酒気帯び運転で事故を起こした八日市高(東近江市)の男性事務職員(57)をそれぞれ懲戒免職処分にした。

 県教委によると、男性教諭は女子生徒の意思に反し、昨年10月から今年3月の間に計7回、カラオケ店やネットカフェでキスをしたり体を触ったりした。うち1回は新型コロナウイルス感染拡大による休校期間中だった。県教委は被害者保護を理由に教諭の氏名や高校を公表しなかった。教諭は「被害者を大きく傷付けてしまい、大変申し訳ない」と話しているという。
 男性事務職員は2月15日夜、自宅で赤ワイン250ミリリットルなどを飲んだ翌日午後1時50分ごろ、乗用車で帰宅途中の近江八幡市内で電柱などに衝突し、民家の塀を破損する事故を起こした。
 県教委は「教育に対する信頼を大きく損なうもので、被害者や保護者、県民に深くおわびする」としている。