マツの近くに生えるキノコを収穫する参加者 (京都府京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

マツの近くに生えるキノコを収穫する参加者 (京都府京丹波町曽根・府立丹波自然運動公園)

 京都府京丹波町曽根の府立丹波自然運動公園で3日、キノコ教室が開かれた。参加者が同公園を散策しながら、キノコ狩りを楽しんだ。
 毎年、キノコが旬を迎える秋に行っている。今回は府森林技術センター主任研究員の藤田徹さん(58)が講師を務めた。
 町内外から参加した9人は、同公園内を歩きながら、マツの近くに生えるチチアワタケや、腐った木の近くで見つかるマツオウジなどの採取に熱中した。
 その後、藤田さんが毒キノコについて講演した。報告されているキノコ中毒の3分の1はツキヨタケが原因とされているとして、暗い所で光り、軸を割ると黒いシミが見える特徴を紹介。「野生のキノコは毒があるか判別が難しいものも多い。確実に食べられるものだけを食べてください」と呼び掛けた。