昨年の日本選手権3000メートル障害で4位に入った東海大の阪口(2018年6月、山口市)

昨年の日本選手権3000メートル障害で4位に入った東海大の阪口(2018年6月、山口市)

 天皇杯第24回全国都道府県対抗男子駅伝が20日、広島市平和記念公園前を発着する7区間48キロで行われ、京都は上位入賞を、滋賀は10位台を目指す。

 2年ぶりの入賞を狙う京都は各世代で力のある選手が集まり、前回23位からの巻き返しを誓う。

 元日の全日本実業団対抗駅伝1区7位の大塚倭(NTT西日本、洛南高|神奈川大出)がチーム最年長の22歳でエントリー。千葉直輝(SGHグループ、滋賀学園高出)は関西実業団駅伝で4区区間記録にあと1秒に迫る力走を見せた。箱根駅伝で初の総合優勝を果たした東海大からは、同駅伝7区2位に入った阪口竜平(洛南高出)が選ばれた。前回大会の3区で14人抜きするなどチームの顔として今回も支える。

 高校生は全国高校駅伝9位の洛南高から3人が代表入り。2年生エースの三浦龍司は昨年、3000メートル障害で近畿高校記録を樹立した。全国高校総体5000メートル出場の赤星雄斗(2年)、京都府高校駅伝4区区間賞の若山岳(3年)も勝負強い。京都外大西高3年山田和輝は近畿高校駅伝1区1位と力がある。

 中学生も充実。ジュニア五輪1500メートルを制した蜂ケ岡中の佐藤圭汰や、全国中学駅伝4区区間新で桂中の初優勝に貢献した村尾雄己ら3000メートル8分30秒前後のタイムを持つ3人が名を連ねた。

◇京都府代表メンバー◇

監 督 中井 祥太(京都外大西高教)

コーチ 坂本 直史(梅津中教)

    松田 真吾(京産大付高教)

選 手 大塚  倭(NTT西日本)

    阪口 竜平(東海大)

    千葉 直輝(SGHグループ)

    三浦 龍司(洛南高)

    赤星 雄斗(洛南高)

    若山  岳(洛南高)

    山田 和輝(京都外大西高)

    佐藤 圭汰(蜂ケ岡中)

    村尾 雄己(桂中)

    宮本 陽叶(泉川中)