滋賀県の彦根労働基準監督署は18日、労働安全衛生法違反の疑いで、半導体洗浄装置組立会社「f―プランニング」(滋賀県愛荘町安孫子)と男性課長(42)を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年11月12日、多賀町敏満寺にある同社工場で、フォークリフトを使って半導体洗浄装置の部品(重さ約850キロ)を運ぶ際、作業計画を事前に定めるなど危険防止措置を講じなかった疑い。同署によると、部品が倒れ、フォークリフトの誘導にあたっていた男性従業員(31)が下敷きになって死亡したという。