全焼した民家(30日午前1時5分、大津市瀬田1丁目)

全焼した民家(30日午前1時5分、大津市瀬田1丁目)

 29日午後11時55分ごろ、大津市瀬田1丁目、不動産業の男性(62)方から出火、木造2階建て延べ約96平方メートルが全焼した。東隣りの木造平屋建ての民家2軒にも延焼し、計約60平方メートルが全焼した。けが人はなかった。

 大津署によると、男性は息子と2人暮らし。出火当時、息子は外出しており、1階居間にいた男性が火災報知器の音に気付き、2階を確認すると煙が充満し、炎が上がっていたといい、同署が出火原因を調べている。

 近くの主婦(45)は「消防車の音が聞こえ、外を見ると、炎が高く上がっていた。高齢の人たちがパジャマ姿で逃げ出していた」と話した。