昨年の京都大会開会式で入場行進する選手たち(2019年7月6日、京都市右京区・わかさスタジアム京都)

昨年の京都大会開会式で入場行進する選手たち(2019年7月6日、京都市右京区・わかさスタジアム京都)

 京都府高野連は31日、中止された今夏の全国高校野球選手権京都大会に代わって、府独自の大会を開催すると発表した。詳細な日程や大会方式は、6月5日の理事会で決定する。

 5月30日に理事会を開き、全会一致で独自開催を決めた。開幕日は、長期の休校で練習が十分積めていないため、当初京都大会が始まる予定だった7月4日からは遅らせる。授業への影響を考慮し、原則的に土日祝日に試合を行う。トーナメント戦を模索し、無観客試合を想定している。
 府高野連の米川勲理事長は「生徒たちが一生懸命野球をやってきて良かったと思われるような大会にするため、精いっぱい準備したい。新型コロナウイルスや熱中症への対策を第一に、独自のルール適用も検討する」としている。
 各都道府県の高野連では独自大会開催に向けた動きが活発化している。近畿では、奈良が7月に1チーム1試合に限る方式で開催する方針。