京都の伝統工芸を生かした商品の説明を聞く来場者(フランス・パリ市)

京都の伝統工芸を生かした商品の説明を聞く来場者(フランス・パリ市)

 欧州最大級のインテリア・デザインの国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」が18日、フランス・パリ市で開幕した。竹工芸や京友禅など伝統工芸品を手掛ける京都府内7社が出展し、来場者に魅力をアピールした。

 伝統工芸品の海外展開を支援する府と市、京都商工会議所の事業の一環で参加した。

 竹工芸製造販売の「竹又 中川竹材店」(京都市中京区)は、仏デザイナーと制作した竹材アートパネルを展示。織物製造の加地織物(上京区)は金襴織りのインテリア生地、建築デザインのデザイン橡(与謝野町)はステンレスワイヤの織物をそれぞれ出品した。ほかにも北山杉や漆塗りの内装パネルや友禅のインテリア生地、絞り染めのアクリルパネルが並んだ。

 また、京都市とパリ市の芸術家10組による作品展示もあった。22日まで。