バーベキューや刺身で味わうことができる育成岩がきや丹後とり貝(京都府舞鶴市下安久・舞鶴湾かき小屋美味星)

バーベキューや刺身で味わうことができる育成岩がきや丹後とり貝(京都府舞鶴市下安久・舞鶴湾かき小屋美味星)

 京都府舞鶴市下安久で漁師が運営する店舗「舞鶴湾かき小屋 美味星(おいすたぁ)」が6日から、屋外バーベキューによる夏季営業を始める。新型コロナウイルスの感染拡大による飲食店の営業自粛で、舞鶴湾のイワガキやトリガイなどの販売が落ち込んでいる。漁師が店頭に立ち、来店者に特産の海の幸を味わってもらう。

 美味星は舞鶴湾のマガキをPRしようと、2014年にオープン。冬季は蒸し焼きのマガキを中心に、夏季は特産の「丹後の海 育成岩がき」や「丹後とり貝」、サザエなどのバーベキューや刺し身が楽しめ、8月末までの土、日、祝日に営業する。
 2日には試食会があり、漁業関係者らがぷりぷりのイワガキに舌鼓を打ち、「肉厚で甘い」と話しながらトリガイの味覚も楽しんでいた。営業中はコロナ感染防止策として客席の間に十分な距離を設ける。
 秋田眞吾店長(48)は「トリガイやイワガキの販売がコロナでかなり落ち込んでいる。ここはオープンエアーで浜風が吹くので安心して旬の味を楽しんでほしい」と話している。
 美味星では市などが立ち上げたインターネットサイト「まいチケ販売サイト」(https://www.maitike.com/)で通信販売も行っている。問い合わせは美味星080(6166)1158。