亀岡の観光スポットや飲食店の情報をまとめて取得できるガイドシステムのサイト

亀岡の観光スポットや飲食店の情報をまとめて取得できるガイドシステムのサイト

 京都府亀岡市や観光業者などでつくる「大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』亀岡市実行委員会」は2日、亀岡と明智光秀とのゆかりをPRする観光サイト「光秀公のまち亀岡 耳で知るストーリー」を開設した。音声ガイドシステムなどを使って立ち寄りスポットや飲食店を一元的に紹介し、新型コロナウイルス収束後の誘客を目指す。

 コロナウイルスの影響で長期休館していた大河ドラマ館などは営業を再開したが、感染への懸念は残り、まとまった観光客は見込めない。そこで、自宅にいても亀岡の魅力を知ってもらえるよう、亀岡と関係の深い「本能寺の変」が起きた6月2日に合わせてサイトを立ち上げた。

 音声ガイドでは光秀築城の亀山城跡、旧城下町の酒造やしょうゆ醸造所、丹波地域特有の霧の雲海を望むテラスなどを紹介。今後、観光地にもサイトにつながるQRコードを設置して、現地でガイドを聞けるようにする。

 ほかに、「食べる」「買う」「泊まる」など目的別にスポットが検索できるシステムも掲載し、大河ドラマ放映終了後も地元の観光振興に役立てる。

 市光秀大河推進課は「サイトで観光情報を下調べして周遊プランを組み立て、コロナが落ち着いたらぜひ亀岡を訪れてほしい」と呼び掛けている。市ホームページなどから視聴できる。