京都市役所

京都市役所

 京都市議会の森川央市議(日本維新の会)が事務所の照明工事の代金を政務活動費に二重計上していた問題で、森川氏に対する問責決議案が2日、市議会本会議に提案され、賛成多数で可決された。

 問責決議は二重計上について「議会と議員の品位と名誉を損なう行為」と批判。採決では自民党、共産党、公明党、民主・市民フォーラム、京都党の計61人が賛成し、日本維新の会の4人は反対した。森川氏は退席した。

 本会議後、森川氏は「(問責決議を)非常に重く受け止めている。二重計上していたことは私のミスで管理不足だった」と述べ、5日を期限とされている山本恵一議長による調査に回答する意向を示した。

 森川氏や政務活動費の収支報告書によると、2017年度、事務所の照明工事が行われていないのに代金約7万5千円を政務活動費から支出し、工事を行った18年度にもほぼ同額を計上していた。