上位入賞を狙い意気込む京都チームの選手たち(上)と快走を誓う滋賀チームの選手たち(下)=広島国際会議場

上位入賞を狙い意気込む京都チームの選手たち(上)と快走を誓う滋賀チームの選手たち(下)=広島国際会議場

 天皇杯第24回全国都道府県対抗男子駅伝の開会式が19日、広島市の広島国際会議場で行われた。47都道府県の代表チームが集まり、平成最後の大会での力走を誓い合った。

 選手宣誓では、今秋の国体開催地となる茨城の川澄克弥主将(大東大)が西日本豪雨など昨年に各地で起こった災害に触れ「被災された方や大会に関わるすべての方に勇気と感動を感じてもらえるよう精いっぱい走り抜く」と力強く語った。

 監督会議で各チームのオーダーが決まり、京都は千葉直輝(SGHグループ)を前川紘導(立命大)に、滋賀は大学生の上坂優太(京産大)を高畑祐樹(立命大)にそれぞれエントリー変更した。

 初の頂点を狙う福島は、3区の阿部弘輝(明大)、7区の相沢晃(東洋大)の両学生エースが軸。群馬は昨夏のジャカルタ・アジア大会3000メートル障害で3位の学生トップ級ランナー塩尻和也(順大)が3区を走る。地元広島は全国高校駅伝2位の世羅高勢3人が中心。前回覇者の埼玉はマラソン前日本記録保持者の設楽悠太(ホンダ)がエントリー変更でオーダーから外れた。

 レースは20日午後0時半から同市の平和記念公園前を発着する7区間、48キロのコースで行う。