白色の花が水面に映えるスイレン(2日、京都市山科区・勧修寺)

白色の花が水面に映えるスイレン(2日、京都市山科区・勧修寺)

 京都市山科区の勧修寺で、スイレンが見頃を迎えている。涼しげな白い花が水面に映え、参拝者の目を和ませている。

 境内の氷室池では、5月中旬からスイレンが咲き始めた。水面を覆うように葉を広げ、午前中に開いた多くの花が水面を彩る。7月中旬まで楽しめるという。また紫や白のハナショウブも見頃で、初夏らしい光景に包まれている。

 同寺は、新型コロナウイルスの影響で4月中旬から5月下旬まで拝観停止した。筑波常遍住職(85)は「大変な世の中だが、かれんな花で心を癒やしてほしい」と話している。 

 午前9時~午後4時。拝観料が必要。