初優勝のゴールテープを切る福島のアンカー相沢(広島市・平和記念公園前)

初優勝のゴールテープを切る福島のアンカー相沢(広島市・平和記念公園前)

 天皇杯第24回全国都道府県対抗男子駅伝は20日、広島市の平和記念公園前発着の7区間48キロのコースで行われ、福島が2時間19分43秒で初優勝を飾った。初の頂点を狙った群馬は2位、長野が3位に入った。前回23位の京都は2時間21分45秒で13位、滋賀は2時間24分19秒で33位だった。

 福島はアンカーの相沢晃(東洋大)が2位でたすきを受けて7・5キロ付近で一気に首位を奪い、群馬に35秒差を付けた。京都は1区の三浦龍司(洛南高)が5位発進し、続く村尾雄己(桂中)が4位でたすきをつないだ。中盤で20位台まで順位を落としたが、アンカーの阪口竜平(東海大、洛南高出)が区間9位の走りで順位を六つ上げた。滋賀は1区38位と出遅れた。36位でたすきを受けた3区小沢直人(早大、草津東高出)が8人を抜いたが、後続が続かなかった。