リニューアルオープンする佳水園の客室イメージ

リニューアルオープンする佳水園の客室イメージ

 ウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)は、敷地内の数寄屋風別館「佳水園」を7月17日にリニューアルオープンする。
 ラグジュアリーホテルを目指し、2018年から進める大規模改装の一環。客室改装は今回で完了し、今後は年内にスパを新設する予定。
 佳水園はモダニズム建築で知られる村野藤吾氏が設計し、1959年に建設。かつては作家の川端康成に愛され、近年は訪日観光客に人気という。庭園は市文化財に登録されている。
 リズミカルな外観やロビーなどの内部デザインを継承し、2室を1室にするなど、平均客室面積を約40平方メートルから約70平方メートルに広げた。敷地内から湧出した天然温泉を各部屋に引き込み、くつろぎの時間と空間を提供する。専属のおかみも置き、顧客の要望に添ったサービスを届ける。
 客室数は12室。予約受付は開始している。