京都地裁

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 36人が死亡した京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、京都地裁は5日、殺人などの疑いで逮捕された青葉真司容疑者(42)の国選弁護人が請求していた勾留理由開示の手続きを9日午後4時から開くと決めた。青葉容疑者本人が出廷して、意見を述べるかどうかが注目される。

 勾留理由開示は、刑事訴訟法に定められた手続き。裁判官が公開の法廷で勾留を認めた理由を説明する。弁護人や容疑者らは10分以内で意見を述べたり、質問したりできる。原則として容疑者本人が出廷するが、病気などのやむを得ない事情があれば不在も認められる。

 また京都地裁は青葉容疑者の勾留期限を6月15日まで10日間延長することを認めた。京都地検が請求していた。