大山崎町役場

大山崎町役場

 京都府大山崎町は5日、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金について、申請者と異なる口座に振り込むなどの事務処理ミスが計31世帯70人にあったと発表した。総額は700万円に上る。

 町によると、振込先の入力ミスによる給付の遅れが28件630万円、辞退者への給付の過払いが1件10万円、申請者と異なる人への給付が2件60万円あったという。このうち、辞退者への過払いと申請者と異なる給付1件の返金はあった。残る1件も6日に返金される予定。事務処理には正規職員と会計年度任用職員らが当たった。

 町は、経過説明とおわびに当たる一方、給付を急いでいる町民には現金を手渡ししている。「いずれも確認不足などで生じた事務処理のミス。今後はチェック体制を強化したい」と謝罪した。