木津川市を魅力を詰め込んだ動画「二番目なら」のワンシーン(同志社ローム記念館プロジェクト「きづのもり」提供)

木津川市を魅力を詰め込んだ動画「二番目なら」のワンシーン(同志社ローム記念館プロジェクト「きづのもり」提供)

 京都府木津川市の魅力を詰め込んだ映像作品「二番目なら」を、同志社大や同志社女子大の学生団体が製作した。浄瑠璃寺(木津川市加茂町)などを舞台にした、ちょっとユニークな高校生の恋物語で、26日に東京都で開かれるパナソニック主催の映画祭に出品する。

 同志社ローム記念館(京田辺市)の課外活動プログラムの一環で、学生団体「きづのもり」が、昨年6月から取り組んできた。

 男子高校生の木津君が仏像好きの同級生の女子を誘って浄瑠璃寺へデートに出掛け、衝撃の事実が発覚するという4分55秒の物語。タイトルは、結末に登場する重要な言葉から付けた。

 同市には仏像などの文化財が多いことに着目した。浄瑠璃寺の国宝「九体阿弥陀如来坐像」などが登場し、視聴者が撮影場所を調べて足を運んでくれることを期待している。

 2月中旬以降に市ホームページでも公開する予定。

 映画祭は初開催で、「地元愛」をテーマに16作品を上映。府内からは他に八幡市、井手町、笠置町、和束町をそれぞれ舞台にしたドラマやドキュメンタリー作品も出品される。