2月に「サンガスタジアム京セラ」で行われたプレシーズンマッチ(京都府亀岡市)

2月に「サンガスタジアム京セラ」で行われたプレシーズンマッチ(京都府亀岡市)

 J2京都サンガFCは8日、2月にサンガスタジアム京セラ(府立京都スタジアム)で行われたプレシーズンマッチで不適切な応援旗が掲出された件について、Jリーグ裁定委員会から罰金100万円の懲罰を科されたと発表した。

 旗はナチス親衛隊のマークを連想させるデザインで、男性サポーターがホームゴール裏で掲げた。サンガによると、男性の友人が2009年に作って試合で掲げ、翌年男性が譲り受けた。当人は違反と気付かず、クラブも長年摘発できず、放置されてきた。

 サンガは今後、旗や横断幕の事前申請制度を設ける。伊藤雅章社長は「再発防止の徹底を行い、誰もが楽しめるスタジアムづくりに向け取り組む」とコメントした。