新しく整備された西南隅櫓周辺で咲き誇るアジサイ (10日午後3時16分、京都市中京区・二条城)

新しく整備された西南隅櫓周辺で咲き誇るアジサイ (10日午後3時16分、京都市中京区・二条城)

 近畿地方が梅雨入りしたとみられる10日、京都市内は時折雨が降る曇り空となった。中京区の二条城では青色や紫色のアジサイが露を抱いて艶やかに輝いていた。

 大阪管区気象台によると、今年の近畿の梅雨入りは平年より3日遅く、昨年より17日早い。中国、東海地方も梅雨入りしたとみられる。

 二条城のアジサイは、西南隅櫓(やぐら)周辺の通路の整備に合わせて3月に3千株を植えたもので、5月末ごろから咲き始めた。この日は30度近くまで気温が上昇し、来城者が色とりどりの花に涼を感じていた。

 京都地方気象台によると、ここ1週間は曇りや雨の日が続く。近畿の平年の梅雨明けは7月21日ごろ。