滋賀県甲良町役場

滋賀県甲良町役場

 税金滞納分を時効で徴収できなくなったのは滋賀県甲良町の現町長と前町長・副町長に責任があるとして、町民18人が21日、野瀬喜久男町長に対し、野瀬氏自身を含む3人に損害賠償請求をするよう求めて大津地裁に提訴した。

 原告の代理人弁護士が同日明らかにした。訴状によると、2004~15年度に計2569万円を不納欠損金として債権放棄せざるを得なくなったのは、町が差し押さえなど時効延長に必要な処分を怠ったためとして、09年度以降に在任した野瀬町長と北川豊昭前町長、大橋久和前副町長に金利を含めた損失分を請求するよう求めている。