エルゴをこぐ参加者たち(大津市におの浜4丁目・ウカルちゃんアリーナ)

エルゴをこぐ参加者たち(大津市におの浜4丁目・ウカルちゃんアリーナ)

 ボートの陸上用練習器具エルゴを使った全国マシンローイング大会近畿大会がこのほど、大津市におの浜4丁目のウカルちゃんアリーナで開催された。ボート競技の日本代表選手やデンマークの五輪メダリストも参加し、会場は白熱した。

 日本ボート協会が主催し、大学生や日本代表選手、マスターズで活躍する70歳代のボート愛好家ら男女約930人が全国各地から集まった。

 五輪で3大会金メダルを獲得したエスキルド・エッベセン選手ら5人がデンマークから参加。リオ五輪日本代表の大元英照選手やU23日本代表の櫻間達也選手らが2千メートルのレースに挑み、トップレベルのレースに参加者らが見入った。

 レース中の選手らには、コーチや仲間から「負けんな」「あともうちょっとや」と声が掛けられていた。

 瀬田漕艇俱楽部の龍谷大4年の男子選手(22)は「卒業論文の執筆であまり練習できていなかったが、周りの応援に助けられた」と自己ベストを更新し笑顔を見せた。

 エッベセン選手とリオ五輪日本代表の中野紘志選手らのトークイベントもあった。