3月から交付予定の「あいはぐパスポート」。キャッチコピーは「滋賀でもっと家族になろう」[LF]

3月から交付予定の「あいはぐパスポート」。キャッチコピーは「滋賀でもっと家族になろう」[LF]

 滋賀県は3月から、新婚世帯や結婚を予定しているカップルにさまざまなサービスを提供する「あいはぐパスポート」事業を開始する。結婚を希望する人を社会全体で応援する機運を盛り上げる目的で、カップルに特典を提供する協賛店を募集している。

 18歳未満の子どもか妊婦がいる家庭が対象の「淡海子育て応援カード」と同様に、協賛店でパスポートを提示すれば独自のサービスを受けられる仕組み。先月から協賛店の募集を始め、ウエディング業界や飲食店約30店から「挙式料50パーセント割引」「カップルで来店すれば割引」などの協賛申し込みが届いているという。

 2015年度に県が20~30歳代の未婚者を対象に行ったアンケートでは、回答者の8割が「条件があえば」「いつかは」結婚したいと答えたが、交際相手との結婚の「障害」として、結婚準備資金や新生活の経済的不安を挙げる人も多かった。

 パスポートは結婚1年以内の新婚世帯か、今後2年以内に結婚予定のカップルが対象。結婚回数や婚姻届に関係なく、3月から交付受け付けを開始する。

 協賛店は、県のポータルサイト「ハグナビしが」でカップルを応援する店としてPRできるほか、同パスポートのシンボルマークを自社の広告などに利用できる。

 申込書は同ポータルサイトからダウンロードする。

 問い合わせは事務局の県子ども・青少年局077(528)3550へ。