川井さんが開設したカフェで出されているハーブティーやランチ(舞鶴市和田)[LF]

川井さんが開設したカフェで出されているハーブティーやランチ(舞鶴市和田)[LF]

約60種類が育てられているハーブ園[LF]

約60種類が育てられているハーブ園[LF]

 京都府舞鶴市和田の住宅街で無料のハーブ園を開設する男性がこのほど、園に隣接する自宅でハーブティーなどが楽しめるカフェを始めた。気軽に滞在してもらうためで「見たり味わったりさまざまな形でハーブを楽しんでほしい」と話している。

 民生児童委員、川井透さん(66)は地域の住民が減る中、幅広い世代が集まれる場をつくろうと、私有地約300平方メートルを整備して2017年に「和楽ハーブ園」をオープンさせた。現在約60種類を育て、自由に見学ができる。

 これまでアロマ講座など単発のイベントを開いてきたが、多くの人の来園を期待してカフェを考えついた。府の補助を得ながら、使っていなかった自宅の母屋1階約70平方メートルを改装。昨年11月から地域住民と一緒に運営を始めた。

 営業は週5日で、乾燥させたレモングラスやネトルなどを調合した10種類のハーブティーを用意。平日は日替わりでハーブの天ぷらが入ったうどんやホットサンドなどランチもある。川井さんは「ハーブは香りもさまざまで健康にも良い。カフェは音楽発表の場などとしても活用したい」と話している。

 水、土曜休み。午前10時~午後3時。問い合わせは川井さん0773(60)1228。