転落事故があった上津屋橋。注意喚起の看板が立つ(京都府八幡市上津屋)

転落事故があった上津屋橋。注意喚起の看板が立つ(京都府八幡市上津屋)

 22日午前7時50分ごろ、京都府八幡市上津屋浜垣内の流れ橋(上津屋橋)で、自転車に乗って橋を渡っていた城陽市の男性(79)が、橋から5・2メートル下の木津川沿いの砂地に転落した。病院に搬送され、意識不明の重体。

 八幡署によると、男性は友人3人と一緒に自転車でサイクリングをしていたという。

 道路を管理する京都府山城北土木事務所は、橋に柵がなく危険なため、自転車やバイクなど二輪車は降りて押して歩くよう看板などで喚起している。

 流れ橋は、台風による増水で橋板などがはずれることが毎年続いたため、府が2015年から16年にかけての復旧工事で橋全体を高くしたが、転落時の衝撃を考えて0・75メートルのかさ上げにとどめた経緯がある。