返礼品となるユニホームを手にするサンガの安藤主将(京都サンガFC選手会提供)

返礼品となるユニホームを手にするサンガの安藤主将(京都サンガFC選手会提供)

選手たちが考案したロゴマーク。中央の紫の輪がサンガの選手、赤がサポーター、薄紫が京都府を表現している

選手たちが考案したロゴマーク。中央の紫の輪がサンガの選手、赤がサポーター、薄紫が京都府を表現している

 サポーターと手を取り合い、京都の力に-。J2京都サンガFCの選手会が、インターネット上で資金を募るクラウドファンディング(CF)を立ち上げた。集まった支援金は京都府の「新型コロナウイルス感染症対策応援基金」へ寄付し、金額に応じて選手のサイン入りグッズなどの返礼品を贈る。「チーム京都でともに乗り越えましょう」と協力を呼び掛けている。

 選手会長の冨田康平と安藤淳主将が中心となって選手間でミーティングを重ね、「京都の助けや活力になれる形」としてCFを企画した。プロジェクトを「FOR KYOTO」と銘打ち、ロゴマークも作成。サンガの選手とサポーター、京都府を3色の輪で表現したデザインには「支援の輪が広がるように」との思いが込められている。

 支援金は1口3千円から。返礼品は17種類あり、選手会からのお礼のメールや動画、選手直筆メッセージを添えたポストカード、ロゴマーク入りのTシャツなど。全35選手のサイン入りユニホーム(5万円)や、選手が着用したスパイクや私物などのセット(10万円)もある。

 30日まで募り、目標金額は300万円。サンガの公式ホームページから受け付けサイトにアクセスできる。