大橋一夫氏

大橋一夫氏

 任期満了に伴う福知山市長選は14日投開票され、現職の大橋一夫氏(66)=自民党、公明党推薦=が新人3候補を破り、再選を決めた。

 投票率は49・80%で、前回(53・66%)を3・86ポイント下回った。同市長選で投票率が5割を切るのは、46・30%で過去最低だった2002年以来、18年ぶり。

 開票結果(選管最終)は大橋氏が1万3754票、元副市長の嵳峩(さが)賢次氏(65)が7230票、元小学校長の小瀧真里氏(60)が6977票、福知山地方労働組合協議会議長の奥井正美氏(66)が3076票だった。

 大橋氏は立命館大卒。裁判所職員、京都府議3期を経て16年の市長選で初当選した。今回の市長選では、新型コロナウイルスへの対応や国・京都府と連携した水害対策などの実績を強調し、新たに小中学生へのタブレット端末配布などを進めると訴えた。