舞鶴港に入港した掃海艇「あいしま」の歓迎式典(舞鶴市北吸・海上自衛隊北吸桟橋)

舞鶴港に入港した掃海艇「あいしま」の歓迎式典(舞鶴市北吸・海上自衛隊北吸桟橋)

 海上自衛隊の掃海艇「あいしま」が、舞鶴基地所属の第44掃海隊に編入し、15日、京都府舞鶴市北吸の海自北吸桟橋で歓迎行事があった。昨年、瀬戸内海で民間船舶と衝突、損傷し、除籍となった同型艇「のとじま」の後継となる。

 あいしまは、2004年2月に就役し、12日付で呉基地(広島県)所属の第3掃海隊から編成替えとなった。11年の東日本大震災、18年の西日本豪雨では被災地に派遣され、救助活動などにあたった。のとじまは同日付で除籍された。

 歓迎行事には、乗員約30人、海自関係者約100人が参加。舞鶴地方総監部の大島孝二総監が「舞鶴で新たな歴史と伝統の礎を築くべく、訓練や演習を通じてチームワークを養い、強固な艇内態勢を確立してほしい」と激励し、夕川和俊艇長が「1日でも早く舞鶴地方隊の力となるべく、任務にまい進する」と返した。