インフルエンザを予防するため、手洗いやうがいをする児童たち(京丹波町高岡・竹野小)[LF]

インフルエンザを予防するため、手洗いやうがいをする児童たち(京丹波町高岡・竹野小)[LF]

 京都府丹波2市1町でインフルエンザが流行し、1医療機関あたりの平均患者数が警報レベルを大きく超えている。小中学校でも学年、学級閉鎖が増えており、各学校・施設で感染予防策を講じて警戒している。

 府南丹保健所によると、昨年12月31日~1月6日は17・6人だったが、7~13日に管内の8医療機関に患者346人が受診し、平均患者数は43・25人となった。警報基準の30人を超過し、幅広い年齢層で患者が増えている。

 小中学校では、1月に入ってインフルエンザによる学年、学級閉鎖が相次いでおり、21日までに亀岡市では6小学校と2中学校、南丹市では3小学校、京丹波町では2小学校、2中学校に及ぶ。

 京丹波町高岡の竹野小では、給食の前や掃除の後などに、必ず手洗いやうがいをするようにしている。朝会などで日常的にインフルエンザの防止を呼び掛けるなど、対策を徹底している。