【資料写真】米軍経ケ岬通信所の施設(京都府京丹後市丹後町袖志)

【資料写真】米軍経ケ岬通信所の施設(京都府京丹後市丹後町袖志)

 京都府京丹後市は17日、騒音の原因となっていた米軍経ケ岬通信所(同市丹後町)の発電機が停止したとの連絡が近畿中部防衛局からあったと発表した。同日午後3時半に緊急メンテナンスが終わり、商用電力への復旧が完了したためという。

 発電機を巡っては、商用電力への供給システムの不具合で2日から稼働し、米軍側が「可能な限り稼働しない」と説明していた休日や夜間も稼働していた。そのため、市が8日に米軍と同防衛局に停止を申し入れ、米軍からは10日に「緊急事態を除いて夜間や週末の発電機の使用は避けるようにする姿勢は変わらないが、稼働は通信所の運用を維持するためにどうしても必要不可欠なもので、問題を早期解決し停止できる最善を尽くしている」などと理解を求める回答があった。