京都府南丹市園部町の障害者支援施設「京都太陽の園」は23日、入所者と職員計23人がインフルエンザに集団感染し、入所者の男性(66)が死亡したと発表した。他の22人は回復したという。

 施設によると、12~18日に20~80代の入所者22人と50代の職員1人が感染。死亡した男性は15日に感染が分かって病院に入院したが、23日に肺炎で亡くなった。昨年11月までに入所者と職員の全員が予防接種を受けていたという。同施設は「残念で申し訳ない。感染防止を徹底したい」としている。

 南丹市内では、今月中旬に介護老人保健施設でも計26人がインフルエンザに集団感染し、入所者の男性(83)が20日に死亡している。