席について説明を聞き、京都検定受験に臨む受験者たち(2019年12月、京都市上京区・同志社大)

席について説明を聞き、京都検定受験に臨む受験者たち(2019年12月、京都市上京区・同志社大)

 京都商工会議所は、2020年度の「京都・観光文化検定試験(京都検定)」を12月13日に実施することを決めた。近年のコスト上昇を踏まえ、検定料を初めて値上げする。申し込み要領は今夏に発表する。


 今年で17回目となる京都検定の人気は高く、近年は8千人超の受検者で推移。会場は例年通り京都と東京に設ける方針だが、新型コロナウイルスの動向によって内容変更や中止もあり得るという。
 検定は1~3級で、1級の受検は2級合格者が条件。会場費や人件費の上昇を受け、検定料を2、3級で500円、1級は千円それぞれ値上げする。3級の検定料(一般)は3850円になる。
 各級で10問出題する「公開テーマ」も発表した。3級は「明智光秀とその時代」、2級は「京都のスポーツ文化」、1級は「河川と橋梁(きょうりょう)」。京商検定事業課075(341)9764。