滋賀県庁

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 滋賀県はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策として、県内の福祉施設に無償配布した中国製マスクについて、ひもの不具合や異物混入など、一部に不良品が見つかったと発表した。県は交換に応じる。

 県は、友好提携している中国湖南省の製造会社からマスク90万枚を輸入。うち67万6千枚を県内の高齢者施設、障害者支援施設、児童福祉施設など2128施設に5月中下旬に配布した。
 県によると、5月25日に1施設から「ひもに不具合があり着けにくい」と指摘があり、未配布の1箱3千枚を検品すると、46枚でひもが短かったり切れやすかったりという不具合があった。このほか、5枚に紙片や1ミリ程度の虫の死がいといった異物混入、16枚に汚れなどがあった。健康に影響はないという。
 県は全施設に不良を知らせ、施設が希望すれば交換する。