テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で各学年の教室をつないで生徒総会を行う生徒たち

テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で各学年の教室をつないで生徒総会を行う生徒たち

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、京都府京丹波町市場の和知中で19日、テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使った生徒総会が行われた。各学年の教室をインターネットでつなぎ、テレビの画面越しで活動方針などの報告を行った。

 ズームを使った生徒総会は町内の中学校では初の試みで、生徒43人が出席。1、2年生が各教室でテレビ画面越しに報告を聞く中、3年生の教室では生徒たちがカメラに向かって生徒会の活動方針や各委員会の活動内容を報告し、部活動で掲げた目標も発表した。
 初めは自身の声が届いているか分からず、画面越しの他学年の教室に反応を求める姿も見られたが、時差にも徐々に慣れ、総会を進めた。承認を求める際にはカメラに向かって拍手をし、画面越しに確認を取った。
 生徒会長で3年の山内幸宗さん(14)は「途中で接続が悪くなって画面が止まり、報告をやり直す場面もあったが、最後までやりきることができて良かった」と話した。