紅色のマスクを着けて野菜を売る「ベストフレンド紅」のメンバー(京都府南丹市園部町船岡)

紅色のマスクを着けて野菜を売る「ベストフレンド紅」のメンバー(京都府南丹市園部町船岡)

 京都府南丹市園部町船岡の旧川辺小駐車場で開かれる朝市「かわべ紅市」で、地元の川辺振興会(同町船岡)の女性を中心とした地元グループ「ベストフレンド紅」のメンバーが、朝市の名前にちなんだ紅色のマスクを着けて野菜を売っている。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、メンバーが手作りした。

 同グループは同振興会役員の中嶋美好さん(71)が、地域女性のつながりを強めようと発足。2017年から男性を含む18人のメンバーが毎月第1、3月曜日に開催しており、地元産の新鮮な野菜などを販売している。
 新型コロナウイルスの影響が続く中、朝市でもマスクを着けて乗り越えようと、中嶋さんが手縫いで作った。5月の第3月曜の開催時から紅色のマスク姿で買い物客を迎えている。
 中嶋さんは「紅色のマスクはお客さんからも好評。こんな時だからこそ連帯感を持って、明るく朝市を開いていきたい」と思いを込める。次回は7月6日開催予定。