JK課が考案したLINEスタンプ(湖南市役所)

JK課が考案したLINEスタンプ(湖南市役所)

 滋賀県湖南市内の女子高校生が地域活性化に取り組む「湖南市役所JK課」(市地域創生推進課管轄)は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の独自スタンプを考案し、販売を始めた。若者らしい感性を生かしたデザインで、「いろいろな年代の人に使ってほしい」と願う。

 手書き風のネコと「ありがとう」「OK」「了解」などの言葉を組み合わせた絵柄と、半魚人をモチーフにしたキャラクターの8種類で、120円でダウンロードできる。

 JK課は2016年に発足し、現在は8人が活動する。学校給食の献立の考案やイベントでの屋台出店などを行ってきたが、「市内外のもっと多くの人にJK課をPRしたい」と昨夏、スタンプ制作に着手した。

 絵柄を考えた2年生メンバー(17)は「自分たちはどんなスタンプをよく使うかを話し合い、最近流行の少し気持ち悪いデザインのゆるキャラ風などにした。日常のやり取りで気軽に使ってほしい」と話す。