夏季京都府高校野球ブロック大会の組み合わせ

夏季京都府高校野球ブロック大会の組み合わせ

昨年の秋季京都府大会決勝の様子。京都翔英が逆転サヨナラで東山を倒した(わかさスタジアム京都)

昨年の秋季京都府大会決勝の様子。京都翔英が逆転サヨナラで東山を倒した(わかさスタジアム京都)

 京都府高野連はこのほど、新型コロナウイルスの影響で中止になった全国高校野球選手権京都大会の代わりに独自開催する「夏季京都府高校野球ブロック大会」(7月11~26日)の組み合わせを発表した。出場は79校74チーム。8ブロックに分かれ、トーナメントでそれぞれの1位を決める。昨夏の甲子園に出場した立命館宇治は19日の2回戦で北桑田と、昨秋の京都府大会を制した京都翔英も同日の2回戦で南丹と対戦する。

 8ブロックに分かれて競い合う特別な大会となる。実力校が集まるブロックや公立校の集中など多彩な組み合わせとなった。8~10チームの対戦で、ブロック優勝までは多くて4試合。例年より短い夏に球児たちが熱戦を繰り広げる。

A 春夏通算75度甲子園出場の龍谷大平安、昨夏準優勝の京都国際、3年前に甲子園に出場した京都成章が入り、激戦区となった。農芸・朱雀・京教大付の連合チームも注目。

B 昨秋準優勝の東山が、昨秋の2次戦に進出した桂と初戦で当たる。昨秋8強の伝統校、鳥羽も力を秘める。2年前の選抜大会に出場した乙訓は、同じ長岡京市にある西乙訓と初戦でぶつかる。

C 北部の西舞鶴や府立工など公立勢が8チームを占める。昨秋は3校の連合で出場した加悦谷は、宮津天橋加悦谷との連合で挑む。創部2年目の京都精華学園も飛躍を期す。

D 昨秋の2次戦に進んだチームがなく、混戦模様。同志社国際や花園などの私学4校と、田辺、亀岡、洛東など公立勢の力が接近している。

E 昨夏の甲子園に出場した立命館宇治や、昨秋王者の京都翔英など有力校が集まった。昨秋4強の西城陽、昨秋2次戦進出の京都学園も力がある。

F 旧制中学からの歴史を誇る山城や洛北、第1回選抜大会(1924年)に出場した立命館など伝統校が並ぶ。北嵯峨は春夏通算5度甲子園に出場している。

G 昨春の選抜大会に出場した福知山成美、昨夏8強の峰山など北部の有力校が集まった。北稜や莵道、城陽と昨秋2次戦に出場した公立の実力校も上位をうかがう。

H 昨秋3位の京都外大西が、昨秋2次戦に進んだ大谷と初戦で顔を合わせる。昨夏4強と躍進した京都共栄は、地力のある綾部と対戦する。