店頭での品薄が続くニンテンドースイッチ(写真上部)とニンテンドースイッチライト

店頭での品薄が続くニンテンドースイッチ(写真上部)とニンテンドースイッチライト

 任天堂の古川俊太郎社長は26日、新型コロナウイルスの影響で生産が停滞し、店頭での品薄が続いている家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」について、6月から生産がおおむね回復しており、「夏ごろに正常化する」と見通しを述べた。

 同日に京都市南区の本社で開いた定時株主総会で、株主の質問に答えた。スイッチの2019年度の販売台数は、昨年9月に発売した携帯専用機「ニンテンドースイッチ ライト」を含め、2013万台に達した。だがコロナ禍で通常の生産が難しくなり、4月には国内向けの出荷を一時停止した。

 また、コロナが開発計画に与える影響について、高橋伸也専務は20年度の発売予定のソフトに影響はないとする一方、「第2波、第3波が起これば予定通り発売できない可能性もある」と説明した。