滋賀県議会のある県庁

滋賀県議会のある県庁

 4月の滋賀県議選で当選した県議44人の資産が7日、県議の資産公開条例に基づき公開された。京都新聞社の集計では、株式や貸付金などを除く資産総額は平均1928万円で、4年前の改選時(平均1630万円)に比べて増加した。
 公開対象は4月30日時点の土地と建物、預貯金、株式、高額な美術工芸品、貸付金、借入金など。本人の名義に限られ、家族の資産は対象外。資産総額は土地と建物にかかる固定資産税の課税標準額、預貯金(信託を含む)を合計した。
 資産総額が最も多かったのは、預貯金が大半を占めた清水鉄次県議(さざなみ倶楽部)の2億573万円。ほかに1億円を超えたのは松本利寛県議(共産党県議団)と村上元庸県議(無会派)だった。資産ゼロは4人(自民党県議団3人、さざなみ1人)。15人が株式の保有を報告した。
 報告書は県庁(大津市)の議会図書室で平日午前9時から午後5時まで閲覧できる。