初の機能性表示食品として日本新薬が発売するサプリメント「マンゴスティア」

初の機能性表示食品として日本新薬が発売するサプリメント「マンゴスティア」

 日本新薬は、老化につながるとされる糖化産物をできにくくするサプリメントを開発し、1日発売する。同社初となる「機能性表示食品」として、中高年の女性向けに肌の潤いを保つエイジングケアの機能をPRする。

 同社は抗糖化作用を持つ水溶性ポリフェノール「ロダンテノンB」が南国のフルーツ、マンゴスチンに多く含まれていることを発見。マンゴスチンのエキスを用い、カプセル状のサプリ「マンゴスティア」を開発した。

 体内のタンパク質が糖化すると、最終的に「終末糖化産物(AGEs)」となって蓄積し、老化や疾病の原因になるとされる。日本新薬はこのサプリを継続して摂取すると、AGEsの生成が抑制され、肌の潤いが保たれる効果を臨床試験で確認したという。

 1袋60粒入り(30日分)で、定価4980円。乾燥肌に悩む40~50代女性を主なターゲットに、1日からネット通販サイト「楽天市場」で販売し、11月1日から日本新薬の公式販売サイトでも扱う。

 日本新薬は2016年に選手の持久力を保つスポーツ用サプリの販売を始め、消費者向けビジネスに参入。今後は老化ケアを含む2本柱でサプリ開発に取り組み、主力の医薬品に続く事業の柱として育てる考えだ。