真夏を思わせる日差しを日傘でしのぐ女性ら(1日午後2時53分、京都市下京区四条通河原町)

真夏を思わせる日差しを日傘でしのぐ女性ら(1日午後2時53分、京都市下京区四条通河原町)

 近畿地方は1日、高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。京都市では、10月として京都府内の観測史上最高となる33・6度を記録し、ほかの府内の3観測地点でも10月の過去最高を更新。滋賀県でも大津市など6観測地点で10月の観測史上最高を記録した。

 京都地方気象台によると、晴れ間が広がった上、上空の空気が暖かかったのが理由という。京都市の最高気温は全国でもこの日3番目で、8月上旬並みの暑さとなった。ほかには京田辺市32・7度、南丹市園部町31・5度、同市美山町30・8度となり、10月の記録を塗り替えた。

 下京区の四条通河原町交差点では、真夏を思わせる強い日差しを避けるように日傘を差したり、まぶしそうに手で遮ったりする人たちの姿が見られた。

 同気象台によると、2日は湿った空気が入り込んで曇りとなるため、京都市の最高気温は28度を見込んでいる。