京都京阪バス(八幡市)は1日、9月27~28日に近鉄新田辺発などの6便で、10月からの消費税増税に合わせた運賃を車内に表示し、乗客最大20人から計200円の運賃を取り過ぎていたと発表した。業者が表示板の設定を誤ったためという。

 消費税増税で、同社のバス路線では運賃が270~650円の区間で10円ずつ値上げされた。業者が値上げに備え、10月1日から新運賃が表示されるようにタイマー設定をしたが、27~28日に運行の近鉄新田辺(京田辺市)発と西塔ケ谷(宇治田原町)発の2系統6便はタイマー設定をせず、事前に新運賃が表示された。乗客らの指摘で誤りに気づいたという。

 返金場所は同社八幡営業所。問い合わせは同営業所075(972)0501。