メタセコイアに飾るメッセージカード

メタセコイアに飾るメッセージカード

 滋賀県守山市幸津川町の中洲小にあるメタセコイアに、約5万枚のメッセージカードを飾り、ギネス世界記録「メッセージタグの最大展示数」に挑戦する催しが12月8日に行われる。今月からカードの配布・販売が始まり、主催者は「多くの人に参加してもらい、当日はライトアップでカードが輝く瞬間を見に来てほしい」と期待する。

 中洲学区では、1970年代の野洲川改修によって分断された学区の一体感を高め、子どもたちの未来を照らすという思いを込め、90年から毎年12月に約870個の電球を使ったメタセコイアのライトアップが行われてきた。記録挑戦は30回目の節目を迎えたことに加え、来年の守山市制50周年のプレイベントとして開催する。
 カードは円形で直径9・5センチ。市内小中高校や幼稚園、保育園などに無料で配り、夢や希望を書いてもらい回収する。11月22日まで市役所や各地区会館、駅前総合案内所で1枚100円で販売もしている。
 伊藤五作中洲学区長(71)は「1人でも多くの人と記録達成の喜びを分かち合いたい」と話す。
 12月8日午後2時から、集まったカードを飾り付け、枚数を数える。カードは同月25日ごろまで飾る予定。ライトアップは翌年1月15日まで午後5~9時に点灯する。