英語でふなずしの魅力を伝える言い回しを学ぶ参加者ら(大津市浜大津4丁目・明日都浜大津)

英語でふなずしの魅力を伝える言い回しを学ぶ参加者ら(大津市浜大津4丁目・明日都浜大津)

 外国人にふなずしの魅力を伝える方法を学ぶ講座が26日、滋賀県大津市浜大津4丁目の明日都浜大津で開かれた。市民ら22人が参加し、ふなずしの作り方や英語で説明する際の言い回しなどを教わった。

 市国際親善協会が日本酒や大津絵などをテーマに開いてきた連続講座。今回はふなずしの老舗「阪本屋」(同市長等1丁目)の内田健一郎社長が講師となった。

 内田社長は、フナの内臓を取り、塩やご飯を詰めて発酵させる工程を説明。漬ける年やおけごとに味が変わるふなずしの繊細さや、整腸効果に着目して花粉症やアトピーの改善に期待する人もいることなどを紹介した。

 その後、米国出身の市国際交流員が、ふなずしの歴史や「チーズのようにクラッカーに乗せてもおいしい」と楽しみ方を伝える例文を英語で読み上げ、参加者は発音などを確認していた。