登場する「エヴァンゲリオン」初号機。撮影スポットも多く設ける(京都市右京区・東映太秦映画村)

登場する「エヴァンゲリオン」初号機。撮影スポットも多く設ける(京都市右京区・東映太秦映画村)

山陰線の車窓から見ると、初号機近くの建物には特務機関「NERV」のロゴマークや「第3新京都市支部」の文字も見えた(京都市右京区・東映太秦映画村)

山陰線の車窓から見ると、初号機近くの建物には特務機関「NERV」のロゴマークや「第3新京都市支部」の文字も見えた(京都市右京区・東映太秦映画村)

山陰線花園―太秦駅間の車窓から見える「エヴァンゲリオン初号機」。今のところ上半身と手が確認できる(京都市右京区・東映太秦映画村)

山陰線花園―太秦駅間の車窓から見える「エヴァンゲリオン初号機」。今のところ上半身と手が確認できる(京都市右京区・東映太秦映画村)

 人気アニメ「エヴァンゲリオン(EVA)」の「初号機」が京都に出現する。東映太秦映画村(京都市右京区)内に新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が作られ、8月1日に先行オープンすることが29日分かった。

 EVAを保有する特務機関「NERV(ネルフ)」が「第3新京都市支部」を設立し、敵から京都を守るという設定。初号機は上半身をのぞかせた形で、高さ15メートルを誇る。搭乗するとパイロットとしての適性を「シンクロ率」として測定。写真の撮影スポットも随所に設ける。

 「エヴァンゲリオン」は、1995年からテレビ放映を開始し、映画でも話題を集める日本を代表するSFアニメ。大災害が起きた世界を舞台に、巨大な汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」初号機のパイロットとなった14歳の碇(いかり)シンジらと、「第3新東京市」に襲来する謎の敵との戦いを描く。

 映画村の横にはJR山陰線の高架が通っており、今月になって姿を現し始めた初号機の姿が車窓から見えることから、ネット上で話題になっていた。

 今年6月に公開予定だった最新作の映画は、新型コロナウイルスの影響も受けて公開延期となり、現在はホームページで「近日公開」とうたう。コロナ禍の中、映画館や映画村のにぎわいを取り戻す救世主となるか―。本格的な「出撃」に向けて、新たな指令を待ちたい。