京都府内で、戦後最悪の死者数を出したのは一九五三年の南山城水害で、二百二十一人が亡くなった。六〇年代までは死者十人を超える災害がたびたび発生した。
戦後の府内の主な災害は次のとおり。
1949年7月  ヘスター台風=死者・行方不明11人
51年7月    平和池決壊(亀岡市)=死者91人、行方不明23人
53年8月    南山城水害=死者221人、行方不明115人
 同年9月    台風13号=死者111人、行方不明9人
59年8月    八月水害=死者14人、行方不明30人
 同年9月    伊勢湾台風=死者9人
60年8月    台風16号(桂川水系)=死者11人、行方不明59人
61年9月    第二室戸台風=死者12人、行方不明251人
65年9月    台風23号、24号=死者4人、行方不明20人
72年7月    七月豪雨=死者8人、負傷者17人
 同年9月    台風20号=死者8人、負傷者28人
83年9月    台風10号=死者2人

2004年10月 台風23号=京都府内の死者15人