着物姿で五条大橋から豆まきをする厄年の女性ら(27日午後0時11分、京都市下京区)

着物姿で五条大橋から豆まきをする厄年の女性ら(27日午後0時11分、京都市下京区)

 女性の守り神として知られる京都市下京区の市比売(いちひめ)神社で27日、「女人厄除(にょにんやくよけ)まつり」があった。厄年の女性たちが振り袖姿で、近くの五条大橋から豆まきをし、1年の幸福や健康を願った。

 市比売神社が1988年に復興し、毎年節分のころに営んでいる。今年は数え年で本厄にあたる19歳と、その前後の年齢の5人が参列。本殿で矢羽根を奉納した後、「福は内」と豆を鴨川に投げた。

 佛教大2年の女子学生(20)=大阪府豊中市=は「ありがたい気持ち。万事うまくいくよう願った」と話していた。