個体識別の足輪が取り付けられたコウノトリのひな(6月26日、綾部市内)=綾部市提供

個体識別の足輪が取り付けられたコウノトリのひな(6月26日、綾部市内)=綾部市提供

 京都府綾部市は、市内で5月に誕生した特別天然記念物コウノトリのひなの愛称を公募している。市内初の赤ちゃんに親しんでもらうため、15日まで市民限定で受け付ける。

 ひなは1羽。性別は血液検査で調査中という。6月末で3・95キロまで成長し、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)が個体識別のための足輪を装着。順調にいけば、7月下旬にも巣の外に着地する「巣立ち」を迎えるという。

 応募は綾部市民に限り、1人1点のみ。市施設やホームページ上にある応募用紙に、愛称、命名の理由、氏名、住所、電話番号を記入し、市社会教育課まで持参、ファクス、郵送、メールのいずれかで応募する。

 採用された市民には、まゆピーグッズを贈る。複数人が同じ案を出した場合は、抽選で1人を決める。問い合わせは市社会教育課0773(42)4326。